



レッスンの特徴

レッスンの内容
(全5回)
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スライス 輪切り 半月切り いちょう切り
炒め方基礎
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皮のむき方、せん切り みじん切り
揚げ方基礎
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皮のむき方 小口切り 乱切り
煮方基礎
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繊維の見極め方 くし切り ざく切り
炒め方応用
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硬い食材、柔らかい食材の切り方
肉の切り方 魚の切り方焼き方基礎
レッスンの流れ
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包丁の持ち方、立つ姿勢、切り方の基本レクチャー(約30分間)
定期的に動画の撮影も行いますので、包丁の持ち方の癖や切り方の癖を客観的に把握して頂きます。 ご自身の包丁の使い方がどのように変わっていくかを可視化できるので、スキルアップしやすくなります。
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メインテーマに沿った食材の切り方(約1時間)
その日のテーマに沿った切り方を徹底的にマスターします。 基本の食材、食材を変えた時の切り方、応用法など、一人一人のペース、スキルに合わせます。 たっぷり時間がありますので、急がなくても慌てなくてもOK! 早く切るより、ゆっくり、正確に切ることを優先し、しっかりと身に付けていきましょう。
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調理(約30~40分間)
各テーマに合わせた調理法の基礎を学びながら料理をつくります。 カットして料理に使いきれなかった食材はお持ち帰りいただきますので、お家でもすぐに復習ができます。
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試食
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後片付け
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終了

髙月 佑果
管理栄養士/料理講師
イートムラボ主宰
日本(福岡)栄養士会所属
包丁の持ち方、切り方に特化したレッスンです。
日ごろからレッスンを進める中で、その人の包丁の持ち癖や切り癖を見直し、楽に切れる方法をレクチャーしていますが、切る食材も限られているので、切り方のコツがわかったときには調理に入っていることがほとんどです。
このレッスンでは「包丁の持ち方」「切り方」にのみ特化しているので、ひたすら切る練習をします。
食材が上手く切れないのを包丁のせいだと思っている方も多いのですが、実は力の入れ方や包丁の持ち方が悪いことで食材が切れにくいだけ、という方も多く見受けられます。
また、正しい切り方がわかった瞬間、生徒様から「こんなに切るのって楽なんだ・・」との反応が多いように、日ごろから食材を切ることで腕の疲れを感じている方も多いんです。
レッスンでは、動画撮影で切り方の癖を客観的に把握していただき、どのように包丁の持ち方を変えれば楽なのか、どのように包丁を動かせばよいのかをお一人お一人に合わせて修正していきます。 ご自身で日ごろ使っている包丁の持ち込みもOKです。 使い慣れた包丁での切り方を学ぶこともおすすめですよ!